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つかみ所が無いなりに個人的に捕らえているフィーリングは、通常のミニッツサーキットで使用されているパンチカーペットのコースと比較するとウレタンコースはコーナーの後半で一気にグリップが増して来る→フロントの荷重増加に伴ってフロントタイヤが路面に食い込み、コーナ後半の特性が別物になってしまうといった感じでしょうか。これがコーナーリング後半の”斜め飛び込み前転コケ”につながっており、この状態を体験した方はかなりの数にのぼるハズです。この症状はMR015,02問わず発生します。 もちろんフロントに硬いタイヤをセレクトすればこの傾向を緩和することが可能になりますが、私個人的にはレースカーはオーバーステアな特性でないと勝てない(レースを楽しめない)と思っていますのでこの選択は有り得ません。 路面μの大小との関係は別にして、そもそも車のタイヤとサスペンションの関係はある程度硬い路面で走ることが前提になっているのではないのか? 車の(フロント)タイヤはスムーズかつ一定の割合で荷重を掛けることにより安定しつつ最大限のグリップを引き出す事ができるのに、ウレタン路面でのミニッツレーサーにはただでさえ曖昧なスプリングの作動に加えウレタン路面へのタイヤの食い込みという更に曖昧な要素が加わり、訳が分からないくらいに不安定な状態で走っているのではないだろうか? この訳が分からない状態を分かりやすく表現すると”膝を曲げてトランポリンに乗っている状態”とでも言うんでしょうか。 膝を伸ばしてジャンプしていれば、自分の体重は全てトランポリン(サススプリング)で受けてくれるので安定したジャンプ(走行)が可能ですが、ちょっと力を抜くとうまく飛べなくなりますよね・・・ 恐らくミニッツカップのAメインに残れるようなツワモノの皆さんはこの曖昧な挙動変化に対して、ニュータイプ相当の反応力及びあたかも自分がミニッツに乗っているかのようなGセンサーの働きにより何事も無く修正を加える事が出来ているのだと思われますが、我々のような一般人には到底真似の出来ない部分なんですよね〜。 ん?待てよ・・・ 通常のパンチカーペット走行で曖昧なのはスプリングの作動の1つだけ。 ウレタン路面走行で曖昧なのはスプリングの作動とウレタン路面へのタイヤの食い込みの2つ。 ほんじゃあ、ウレタン路面での曖昧要素を1つにしたらどうなるの?ってことでやってきましたよ〜TONTONランドで。 で結論は、ミニッツのウレタン路面でのフロントサスは リジットで逝け!(爆)相変わらず前置き長いっすね。 実は既に昨年度のミニッツカップららぽーと大会で私(管理人)はこれを試していました。 大会のウレタン路面ぶっつけ本番でN1クラスCメイン(予選総合14位)に入れましたので効果ありと思っていたのですが、達人級ミニッツ仲間の竹とんぼさん(昨年度ららぽーと N1クラスBメイン)はこれを全く信用してくれず、また普段はウレタンサーキットを走らせる機会も全く無いことから、この記事自体がお蔵入りになっていたのですがついに試すチャンスが到来。 TONTONランドの超ハイグリップウレタンでも転倒予防&ラップタイム向上効果アリの判定が出ましたので公開しちゃいます!
あとはフロントの車高(サスリミッターの長さ)とホイールのオフセット及びタイヤの硬度と形状でセットを出せばOKです。 転ぶ場合はフロントゴケなのかリアゴケなのか見極めて対処しましょう。 ちなみに昨年度(2006)のららぽーと大会で私の車を車検してくれたのは雑誌でもお馴染み、京商でミニッツシリーズを開発されている石川さんだったので、この方法で車検落ちすることはまず無いと確信しています。が、保障はしません(汗) 軽量化にはならないし、今年のレギュレーションブックにも抵触していないので問題なしだと思います(弱気)。 ちなみに石川さんが私の車のフロントサスをチェックした時に4〜5秒くらい動作が止まったのは内緒ですけど・・・ 2007/4/28の大会はフォーミュラクラスに参加します。オレンジ色のマクラーレンです。 限定になりますが現地でww2mxステッカー配りまーす・・・ 誰も貰ってくれないと凹む=勝てないので声かけてね。 |
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おまけムービーコーナーに自宅ウレタンサーキット練習風景をUP! ![]() コースに行く暇が無いので自宅で地味に練習中。 大体にしてミニッツF1をコースで走らせた総時間は10時間程度なので、少しでも挙動に慣れておかないと(汗) |
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2007/4/28ミニッツカップ関東大会終了〜! リザルトは予選総合8位、決勝Bメイン2位とまずまずの結果でした。 偽ウレタンと本物ウレタンのグリップ力はやはり微妙に異なります。 しかしながら、セッティングを変化させていった時の車の挙動の変化は同じように現れたので 現地でセッティングに悩むことはありませんでした。 (実際、現地で行った主な作業はビデオ撮影とタイヤのミシュランロゴの補修のみでした。) この辺りが偽ウレタンのアドバンテージになろうかと思われます。
決勝を終え、車両保管所から戻ったマシーンのリアタイヤ(新品20)は見るも無残な状態でした。 |
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